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はたはたです。
いつもブログみていただきありがとうございます。
今回はサッカークラブチームであるＦＣ町田ゼルビアが町田市と「高齢者施策推進に係る連携協定」を締結した内容になります。
「高齢者施策推進に係る連携協定」の内容は？
本協定は、町田市とＦＣ町田ゼルビアが相互に連携して、市が掲げる高齢者施策の基本理念「高齢者の尊厳が守られ、人生の豊かさが実感できるまち～地域で支えあい健やかで自分らしさを感じられるまちの実現～」に基づき、高齢者施策全般について連携を進めることを見据え、高齢者が住み慣れた地域でいきいきと暮らし続けられるよう取組を推進することを目的としています。
その具体的内容は下記の通りです。
■ 協定による連携項目
（１）介護予防・フレイル予防に関すること
（２）認知症とともに生きるまちづくりに関すること
（３）介護人材の確保に関すること
（４）その他、町田市の高齢者施策の推進に関すること
FC町田ゼルビアの過去の記事
以前一度掲載した記事ではＦＣ町田ゼルビア三輪緑山クラブハウスで認知症サポーター養成講座を開催した内容を載せました。
地域に密着し、具体的に活動を展開しているクラブチームとして素晴らしいと思います。
まとめ
今回はサッカークラブチームであるＦＣ町田ゼルビアが町田市と「高齢者施策推進に係る連携協定」を締結した内容を紹介しました。
今までいくつかのチームが認知症に関わる取り組みをしているのを見ましたが今回のような連携協定を締結し具体的な内容を定めているのは町田ゼルビアが初めてなのかなと感じました。
また記者会見の中で話された内容で日頃より実施されている「認知症サポーター養成講座」の他に、「認知症の人とともにスタジアムでの試合観戦会」というものもあり、行きたい所へ行こうプロジェクトというのも非常に興味深いなと感じました。
最後までみていただきありがとうございました。
引用 ゼルビア町田
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