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はたはたです。
いつもブログみていただきありがとうございます。
今回、鹿児島県鹿児島市のエスエム鹿児島が地域包括支援センターについて紹介しておりその内容を書いてみます。
鹿児島市の地域包括支援センターの愛称は「長寿あんしん相談センター」といいます。
多くの方にこのセンターの存在や役割を知って欲しいといつも思っていますが今回のようなラジオというメディアでの情報発信が大事であることもお伝えしたいと思います。
ポイ活するならげん玉!7/17(木)【第16回】☆【あなたのまちの地域包括支援センター③】☆
引用 エフエム鹿児島
エスエム鹿児島の福祉のはてな?
この「福祉のはてな」は下記の通り、様々な分野のスペシャリストに「はてな?」をわかりやすく紹介してもらう番組です。
そして7/3に1回目の「長寿あんしん相談センター」の紹介が開始し、7/17で3回目になります。

引用 エフエム鹿児島
ポイ活アンケートでお小遣い稼ぎ-マクロミルのアンケートアプリios用3回目について紹介しますと下記のようなQに対してセンター職員の方が回答しています。
4つ目の質問だけ回答も掲載していますが、過去の1、2回目のQも含めぜひサイトもご覧ください。
質問の一部:
Q:そもそも「認知症」とは、どんな症状のこと?
Q:加齢に伴い、脳の機能も衰えていくと思いますが、一般的な「もの忘れ」と「認知症」の違いは、どんなところにある?
Q:もしかして「認知症」かもしれない?と思ったら、どのような対処が望ましい?
Q:診察に連れていきたいが、本人が拒否する場合、受診を勧めるテクニックは?
A:受診したくない原因を取り除くこと。かかりつけ医に相談や、第三者へ相談する。かかりつけ医がいない場合でも、親しい友人や親族など、信頼している人から受診を勧めてもらうことも有効。本人が気になる身体的異変のあるところを受診の名目にして、受診するのも1つの方法。その際は、受診する医療機関に事前に現状の相談をしておくことで、スムーズな受診に繋がる。
《受診を勧める際のポイント》
1.無理強いしない。
2.本人の言い分を良く聴き、理解しようとする。
3.本人のペースに合わせて、ゆっくり話し合う。

まとめ

今回、鹿児島県鹿児島市のエスエム鹿児島が地域包括支援センターについて紹介しておりその内容を書きました。
ラジオというメディアでの情報発信も大事であることもお伝え出来たかと思います。
現在、認知症の疾患啓発を各種メディアや媒体で行っており、TVCMや新聞、広報誌、ケーブルテレビなど様々ありますがそれぞれ特徴があるかと思います。
ラジオの良い所は耳で気軽に聞けること、聞いて自分でイメージをしながら内容を理解できることだと思います。
今回の地域包括支援センターの活動が多くの方に理解され、広がり、相談が増えていくと良いと思いました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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