このnoteでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています。
ブログ「認知症ちいきマップ」では過去noteに掲載した記事のまとめとその他、興味のあるものを雑記ブログとして紹介しています。
「知っておきたい認知症保険」の記事をアップデートしました。
腕時計型のウェラブルデバイス「Moffバンド」を活用した研究成果が、東京大学先端科学技術研究センターより発表されました。
「Moffバンド」については下記のリンクをご覧いただけたらと思います。
モフトレ - 機能訓練の効率化と見える化を両立する
モフトレは介護現場向け機能訓練支援サービスです。計画書の自動作成から訓練の実施・LIFE連携・体力測定まで、機能訓練業務を総合的にサポートします。
今回の研究では、東京大学先端科学技術研究センターの宮﨑敦子らの研究グループが、認知症患者がグループでドラムを叩いているときの腕の動きにより、上肢の運動機能評価ができる方法を開発しました。
また、ドラムを叩く腕の角度と認知症の重症度は相関しており、 認知症が重いほど、ドラムを叩く腕が上がっていないことが明らかになりました。
ドラム演奏で簡単に認知症重症度をスクリーニング ―認知症があっても「できること」で機能評価― | 東京大学 先端科学技術研究センター
東京大学先端科学技術研究センターのプレスリリースについても上記よりご覧いただけます。
時計型のウェアラブルセンサーは数多くありますが、一つずつエビデンスを出しながら前に進んでいる気はします。
Moffバンドが多くの方に拡がることを楽しみにしたいと思います。
Moffバンドを活用した認知症に関する研究成果が発表されました
株式会社Moffのプレスリリース(2023年5月25日 16時15分)Moffバンドを活用した認知症に関する研究成果が発表されました
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