このnoteでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています。
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いつもnote記事みていただきありがとうございます。
千葉県千葉市で千葉政経懇話会において認知症をテーマに講演会が開催されました。
千葉政経懇話会は、千葉日報社が主催する会員制の勉強会として1968年に設立されている会です。
詳しくは下記URLをご覧ください。
千葉政経懇話会のご案内|株式会社 千葉日報社
千葉市中央区の三井ガーデンホテル千葉で会は開かれ、NPO法人となりのかいご代表理事の川内潤さんが「認知症でも一人暮らしを可能にする方法」をテーマに講演されました。
川内氏は介護現場で長年培った経験を生かし、「仕事と介護の両立支援」に取り組んでおり、認知症の家族を介護する心構えなどについて具体的に解説されました。
「仕事と介護を天秤(てんびん)にかけてはいけない」「介護の作業はプロに任せて、要介護者に愛情表現できる余裕が大切。とにかくまずは相談を」「家族関係を崩さないことが最優先」と呼びかけ、早めに地域包括支援センターの専門職などに相談し、アドバイスや支援を受ける重要性を訴えました。
この懇話会は会員は企業、団体の代表の方が多く参加されているように感じますが、代表の方が認知症について触れ、自身の脳の健康をもっと気にして欲しいですし、従業員の家族介護にも関心を高めて欲しいと感じました。
そのためにはサポーター養成講座も一般の方だけでなく、企業への発信も高めていく必要を最近は良く感じるようになりました。
最後までみていただきありがとうございました。
「専門職へ早めに相談を」 認知症介護、川内氏が講演 政経懇7月例会
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