内容としては非常にシンプルですが、夜にオレンジカフェを開いたということです。
通常平日の日中に開催されるオレンジ(認知症)カフェですが新たな取り組みになります。
内容は下記の通りで、青森県南部町下名久井の地域交流カフェ「雅(みやび)」でこの度、夜に「ナイトオレンジカフェ」が開かました。
オレンジカフェは認知症の人や家族、専門家、地域の人など誰もが気軽に参加できる「集いの場」で、同カフェでは月1回、日中に集まりを行っているが、夜間の開催は初めてとのことです。
約20人の参加者はいつもとは違う雰囲気の中、社会福祉士の柴崎陽介さん(45)の体験談を聞きながらリラックスした様子で地域づくりを考えたそうです。
他の地区も調べましたがまだ開催は多くないようです。もちろん運営スタッフの方の負担による理由が大きいと思いますが、普段集客へのお悩みやより当事者のニーズに合ったカフェを運営したいという自治体、事業所さんに取っては参考になる内容かと思いました。
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/1440153
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