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江別市:異業種運営のカフェと認知症予防 #814

市町村での取り組み

ブログでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています

noteでは過去に掲載した記事を掲載していますので宜しければご覧ください。

はたはたです。
いつもブログみていただきありがとうございます。

北海道では、飲食とは異なる業態の企業や団体が運営するカフェがオープンしています。

江別市ではノースプロジェクトという建設会社が市内に健康的なメニューを出すカフェをオープンしました。

この会社周辺にはこのような食事を提供する所はすくなく、これまで食事をレトルト食品やコンビニ弁当などで済ませる社員が多かったということです。

そしてこのカフェは福利厚生の一環で社員の利用は一律500円にし、健康を保ってもらうことが一番の目的です。

会社の社長も「そもそもお店を作った経緯が、社員を元気に、地域の皆さんを元気に、マチを元気にというところがあるので、食事を食べて元気になっていただいて、にこやかに帰っていただけると嬉しいなと思います」とコメントされています。

こうした取り組みは札幌市でも広がり、高齢者施設が入る建物の1階にあるカフェは、施設を運営する社会福祉法人が去年オープンしました。

この法人の保健師などが考案したサバカレーは認知症予防にも効果があるとされていて、特製のスムージーとのセットが人気とのことです。

そしてこの場は地元の住民が気軽に交流できる場所にしたいということで「コミュニティカフェ」の役割も担っています。

今回のキーワードとして「異業種」「カフェ」「健康」「コミュニティ」「認知症予防」がありましたが地域住民の集まる場として自治体が設けるのではなく、地元企業や団体が運営していくのが良いと感じました。

ただカフェの運営もしっかりとしてノウハウも必要だと思うので経営が続くような支援も必要だと思います。

最後まで見ていただきありがとうございました。

低糖質や低脂質 認知症予防にサバカレーも 「健康カフェ」が続々オープン 北海道 | STVニュース北海道
飲食とは異なる業態の企業や団体が運営するカフェが続々とオープンしています。 注目は健康的なメニューな...

低糖質や低脂質 認知症予防にサバカレーも 「健康カフェ」が続々オープン 北海道

引用 STV札幌テレビ
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