倉敷市の認知症カフェに触れた議員さんのブログがありました。
カフェは20か所あり、当事者や家族に役立つ場として生かされています。
倉敷市はその他にも健康福祉プラザで実施する介護予防事業、認知症予防事業や社会福祉協議会が実施する通いの場の充実も特徴的かと思いました。
またローズマリーの会という地域の薬局さんが中心で立ち上げた多職種の認知症を支える会があります。自治体、社協、医師、企業も関わった会であり自主運営しています。
こういった一つずつの地域を取り上げ、一つの仕組みとしてまとめ他の地域にも発信できるようさらに内容の質を上げたいと思います。
https://kurashiki.care/information/20230213.html
ローズマリーの会~小地域で認知症を支える会~
https://kgwc.or.jp/kaigoyobou/
介護予防事業/心身ともに健康で明るい生活を送るお手伝いをします
https://go2senkyo.com/seijika/179904/posts/508305
認知症の人本人やその家族、地域の人、医療・介護の専門職が一緒に時間を過ごす中で、認知症のことを理解し、仲間とつながる「認知症カフェ」という居場所があります。
実は、私も先日の認知症サポーター養成講座を受講して初めて知りました。
地元の倉敷スイートタウンカフェ・ドゥ・シュクレさんにもあるそうです。
認知症カフェは倉敷市内に約20カ所あります。
場所や開催日時等の詳細は、倉敷市のホームページに掲載されていますので、参加等ご希望の方は参考にしてくださいね。