はたはたです。
いつもブログ見ていただきありがとうございます。
今回、福島県須賀川市と福島県立医大臨床研究イノベーションセンターの開催による健康長寿講演会がtetteで開催されました。
テーマは「認知症にならないためにポジティブな感情を増やそう・認知症になっても安心して暮らすために」
講師は、認知症専門医である群馬大の山口晴保名誉教授で認知症を解説し、予防や付き合い方などアドバイスしました。
当講演会は市と県立医大が連携して取り組む健康長寿推進事業の一環です。
健康長寿推進事業を調べてみましたら5か年計画で住民の健康に貢献する事業であり非常に長期計画です。
講演の中で、山口名誉教授は認知症予防や付き合い方のポイントとして、「夢中になれること」「生きがい」を見出す、仲間を作る、自分の価値観を持つなどあげました。
山口先生のように著名な先生が講演いただくことでより説得力のある内容になったのではないかと感じています。
市の健康寿命延伸の事業として認知症が入っていることが私としては素晴らしと思いました。
最後まで見ていただきありがとうございました。
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