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はたはたです。
いつもブログみていただきありがとうございます。
今回、初めて認知症の非薬物療法としての「水素吸入療法」を取り上げてみました。
今までも認知症の非薬物療法としては「音楽療法」、「農福連携」、「アート療法・臨床美術（アートリップ）」、「情動療法」、「回想法」、「kikippa」、「社交ダンス」、「化粧療法」、「囲碁」、「将棋」「卓球」などを紹介してきました。
もちろん単独ですべてエビデンスがあるわけではありませんが、こういった場やサービスを参加・活用することで得られる満足感や社会参加による効果が期待できることもあると思います。
そして「水素吸入療法」もその一つとして今回内容が書かれていたすいかつねっと内の記事をご紹介します。
引用 すいかつねっとポイ活するならげん玉！
水素吸入療法は効果あり？効果なし？
記事の中では「認知症に対して水素の抗酸化作用が効果があるのではないかと近年注目を集めています」とし効果は未確定という中ですが内容がいくつか書かれています。
効果が期待できるかもしれない大きな理由として考えられているのが、「水素が酸化ストレスを抑制し認知機能低下を防ぐ」ということで具体的に血管性認知症ならびにアルツハイマー型認知症の臨床試験での効果が記載されています。
まとめ
今回、初めて認知症の非薬物療法としての「水素吸入療法」を取り上げてみました。
確立した評価を得るにはもちろん前向きな臨床研究やエビデンス構築が必要になりますので他の療法と同様にこれからフォーカスされる内容なのかも知れません。
情報を色々集めながらその方にあった認知症への備えをするのが良いと感じました。
最後までみていただきありがとうございました。
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