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平塚市:注文を間違えるレストランで認知症のある30人がお仕事 #1078

宮城県
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はたはたです。
いつもブログみていただきありがとうございます。

認知症のある人がお仕事をされる「注文を間違える~」「まあいいかカフェ」などについて今回は神奈川県平塚市で開催されましたのでご紹介します。

以前よりご紹介の通りこの取り組みには賛否両論がありますがこれだけ全国で広がっていることも踏まえ情報を整理していただけたらと思います。

注文間違えても笑顔で 認知症の人が接客
引用 タウンニュース

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平塚市で行われた「注文をまちがえる陽だまりのレストラン」

ホテルサンライフガーデン別館の「サンガーデン」で認知症の人が1日限定でレストランのホールスタッフとして働く「注文をまちがえる陽だまりのレストラン」が開催されました。

こちらは「ひらつか地域介護システム会議グループホーム連絡会」と「小規模多機能連絡会」の主催で行われました。

会で緑色のエプロンを身につけ、ホールスタッフとして働いたのは平塚市内の施設を利用する認知症の30人です。

家族や施設関係者など、事前予約していた客を相手に、席の案内や、料理やドリンクのオーダーを聞いたほか、食事の配膳なども行いました。

スタッフとして接客に従事した50代の男性は「緊張したけど楽しかった」と話されています。

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認知症のある人が働くことについて

1年半前ぐらいに下記の記事を書いてご紹介したのですがここからも様々な環境が変わり、認知症のある人が働いている記事やニュースを見ることが増えてきました。

そして京都市のまあいいかカフェも紹介しました。
こちらについては2025年大阪・関西万博で、認知症の人たちが店員となって接客する喫茶店として期間限定でオープンすることも決まっています。

認知症の人が店員に、失敗しても「まあいいか」な喫茶店…万博・関西パビリオンでオープン
【読売新聞】 2025年大阪・関西万博に、認知症の人たちが店員となって接客する喫茶店「まあいいかCafe」が期間限定でオープンする。認知症になっても尊厳をもって暮らせる社会の実現を目指す日本の取り組みを世界に示す機会として注目される
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まとめ

今回、神奈川県平塚市で開催された認知症のある人が働く「注文をまちがえる陽だまりのレストラン」についてご紹介しました。

30人という多くの方がお仕事され、満足されたということですごく良い雰囲気で開催されたのだと想像します。

全国でも認知症のある人の就労に関するニュースが多く紹介されていますがぜひ一度雰囲気を見ていただくと良いのかなと思いました。

レストランやCafeは働く場所の一つでありますが当事者本人が望むことでお仕事として出来ることは何でもぜひチャレンジしてみるのは良いのかなと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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