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音会(おとかい):音楽で認知症予防を目指す #836

市町村での取り組み

ブログでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています

noteでは過去に掲載した記事を掲載していますので宜しければご覧ください。

はたはたです
いつもブログみていただきありがとうございます

株式会社Amadeus Codeは、研究開発中の「音会」(おとかい)が、公益財団法人東京都中小企業振興公社が実施する、令和5年度「TOKYO戦略的イノベーション促進事業」に採択されました。

研究開発費用を3年間で最大8,000万円助成する枠組みは非常にインパクトがあります。

ではまず「音会(おとかい)」については下記をご覧ください。

「音会」は、Amadeus Codeが開発する認知症の予防と進行抑制を目指すプログラムです。

音楽活動の中でも特に、記憶を想起してその音化を繰り返す作曲行為は「記憶の再固定」および「成功の追体験」という点で高齢者の認知能力の維持・強化に寄与するという仮説のもと、これまで難しかった音楽による認知能力のトレーニングを生成AIを基盤にした技術により可能にすることで、認知症の発症を予防する試みです。

直近では塩野義製薬のKikkipaの発売もあり、音の自体の効果が期待されるようになりました。今回の「音会」も音や音楽を通じて認知症の発症を予防するというところは同じかなと思います。

よりエビデンスがあり、自治体や企業で気軽に取り扱いが出来れば、40~50代の若い世代からもMCIや認知症啓発が進むかもしれません。

最後まで見ていただきありがとうございました。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000096805.html

音楽で認知症の予防を目指す「音会」が令和5年度「TOKYO戦略的イノベーション促進事業」に採択されました

引用 PRTIMES
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