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浦安市:ノルディックウォーキングの良さを再認識 #878

都道府県での取り組み

ブログでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています
テーマ毎にもまとめていますので宜しければご覧ください

はたはたです。
いつもブログみていただきありがとうございます

千葉県浦安市にて、6月23日(日)の午前10時から12時まで、仙人接骨院の院長、仙人哲哉氏が主催する「ノルディックウォーキング講座」が開催されます。

本講座は、70歳以上の高齢の方々を対象に、運動不足や腰・膝の痛みを抱える方々が安全かつ楽しく参加できるよう設計されています。参加費は無料です。

今までも認知症予防のための運動としてノルディックウォーキングを紹介し、自分でも資格も取得したのですが現状まだ生かせられておらずです。反省も込めて他エリアの情報掲載いたします。

過去の掲載記事も宜しければご覧ください。
https://mapchiiki.com/category/topics/nordic

そしてこちらの記事ではメリットもわかりやすく明記されています。

ノルディックウォーキングのメリット

– バランスの向上: ポールを使うことで歩行中のバランスが取りやすくなり、転倒のリスクを軽減します。


– 全身運動: 上半身も動かすことができ、全身の筋肉を効果的に鍛えられます。

– 関節への負担軽減: 膝や足首などの関節への負担を軽減し、関節痛や関節炎の予防や軽減に効果的です。

– 姿勢の改善: 自然と姿勢が良くなり、背筋が伸びやすくなります。

– 持久力と心肺機能の向上: 有酸素運動として効果的で、持久力や心肺機能の向上に寄与します。

– リラクゼーションとストレス解消: 自然の中を歩くことでリラクゼーション効果が得られ、ストレス解消にもつながります。

コミュニケーション: グループで行うため、社会的なつながりが強化され、孤立感の軽減や認知症の予防にも役立ちます。

また本イベントの社会的意義についても記載されています。改めて取り組む良さを再認識しました。

ノルディックウォーキングは、身体機能の向上や転倒リスクの低減、社会的なつながりの強化に寄与します。また、予防的な運動プログラムとして医療費や介護費用の削減にも繋がり、介護保険制度全体の経済的負担を軽減する効果が期待されます。

具体的な研究例として、フィンランドでの高齢者のノルディックウォーキングの実施による転倒率の低下や医療・介護サービスの利用減少が報告されています。

ノルディックウォーキングが良いとはわかっているが広がらない理由はどうしても日本人の杖を連想させてしまうことでしょうか?

実際やっている姿を見れば非常に生き生きと運動しており、杖のイメージは全くなく、カッコよい姿であると分かるのですが今後も地道なPRが必要だと感じました。

自らの川越市での活動を一歩前に進めるきっかけとなった記事でした。

最後まで見ていただきありがとうございました。

https://www.zakzak.co.jp/pressrelease/dreamnews/HC4ESJYIIVOLRNPGNQJZINQWPM

引用 ZakZak

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