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東京都:当事者の地域貢献したい希望を叶える #908

就労・社会参加

ブログでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています
テーマ毎にもまとめていますので宜しければご覧ください

はたはたです。
いつもブログみていただきありがとうございます

東京都内の小学校において、介護施設にいる認知症の人が地域での役割を果たす事例として岸田首相が視察されました。

こちらについてはメディアが多数この話題を取り上げていましたのでご覧になった方も多い方思います。

政府は、秋に決定する認知症の基本計画で認知症の人の社会参加を促し、生きがいを感じられる社会を目指し、学校や自治体などに協力を求める方針

首相は「新しい認知症観の定着には、認知症になっても働き続けたい、地域に貢献したいという希望をかなえる仕組みを全国に広げていくことが不可欠だ」とも強調しています。

以前、社会参加、就労支援について記事をまとめていますのでぜひご覧ください。
岸田総理と一緒にいたBLGの前田さんの取り組みも載せています。

ただ、このニュースをみて認知症の当事者に働いてもらうことへのネガティブなコメントが多数見られました。


世間の反応はまだこのような感じなのかなと思ったのとこれからやるべきことがあるなと感じた次第です。

最後まで見ていただきありがとうございました。

認知症基本計画 学校・自治体に協力要請へ(2024年7月26日)

引用 ANN

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