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東京都:注文をまちがえる料理店を続けられた理由 #962

就労・社会参加

ブログでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています
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はたはたです。
いつもブログみていただきありがとうございます。

東京都についてですが専用サイトで都政の情報を動画で発信しています。

その中のNO.606では「令和6年度 認知症普及啓発イベント」について紹介されています。

内容として認知症の方の社会参加の企画として「注文をまちがえる料理店 at 東京都庁」を実施と「東京都認知症シンポジウム」開催です。

注文をまちがえる料理店は以前に何度もブログに紹介していますがこの取り組みが東京都の認知症関連のイベントに入ってくるというのは非常に感慨深く見ていました。

ご存じない方は上記のブログの内容や下記の本などもご参考ください。

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この取り組みは今もなお「当事者を無理に働かせるのか?」や「間違えるのを期待したりなど不謹慎だとか、認知症を見せ物にするのか」といった批判があります。

ただ昔から目的は変わらず、「当事者の働きたい、社会と関わっていたい」という想いを叶えることと一般の方の認知症の正しい理解に向けた啓発活動です。

この配信を見ながら長年信念を持ってやっているとしっかりと理解されるという一つの良い事例だとも感じました。

同日にはシンポジウムも開催されました。終了した内容ですが宜しければご参考ください。

最後まで見ていただきありがとうございました。

令和6年度 認知症普及啓発イベント(令和6年9月30日 東京デイリーニュース No.606)

引用 東京都

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