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はたはたです。
いつもブログみていただきありがとうございます。
少し固めの内容ですが今後の認知症予防のサービスについてはこのあり方、考え方がベースになってくると思いますので紹介します。
ポイ活するならげん玉!認知症予防に資するサービスのあり方/エビデンスの考え方 講演①
引用 経済産業省metichannel
経済産業省のYoutube動画にて紹介
今回この内容は2025年3月12日に開催されたセミナーの録画としてYoutubeにてアップされています。今まであれば東京の現地に行くか傍聴しないとこのような最新情報は知ることはできなかったですが今のDXの発展は素晴らしいなと思います。
さて動画は2つに分かれてアップされています。
認知症予防に資するサービスのあり方/エビデンスの考え方 講演①

認知症予防に資するサービスのあり方/エビデンスの考え方 講演②
ヘルスケアサービス利用者・事業者も使用可能な認知症に対する非薬物療法指針
こちらが企業・団体、そして今後実際地域でこういったサービスを取り入れて実施する自治体まで幅広く見ておくべき必要のある指針です。
今後サービス、商品がどんどん出てくると思いますが、住民のニーズを聞き、その人にあったより効果的なものを自分で選び、有料であればお金を払い認知症のリスクを下げるために取り組みを進めるような世の中になるだろうと感じました。


まとめ

今回、経済産業省が「ヘルスケアサービス利用者・事業者も使用可能な認知症に対する非薬物療法指針」を作成し、その解説動画が出ましたのでご紹介しました。
これから認知症予防に関するヘルスケアサービスを考えている企業、団体は必須で知っておくべきだと思いますし、このサービスに関わる例えば音楽療法であれば音楽療法士さんもこれからの認知症予防の流れを知っておく必要があると感じました。
そしてこういった指針は最後住民にとって良いものにならないといけないですので一つの指針としてサービス、商品を各自が見て取り入れることで将来の認知症リスクを少しでも下げられるきっかけとなれば良いなと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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