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いわき市:選手とサポーターとで認サポ開催 #1103

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ブログトップではテーマ毎の情報と市町村での取り組みを紹介しています記事一覧で過去の記事もご覧ください。市民活動を紹介しているHPのオレンジカワゴエもご覧ください。

はたはたです。
いつもブログみていただきありがとうございます。

福島県いわき市においてサッカーJ2のいわきFCを運営するいわきスポーツクラブが認知症サポーター養成講座を開催しました。

日程は6月18日、場所はいわき市総合保健福祉センターです。

過去にも2度ほどいわきFCさんについては記事を書いていますが地域密着のサッカークラブチームとして認知症にこれだけ継続して取り組んでいる内容はこれからも活動が続く限り追っていきたいと思います。

「シャレン」という言葉もいわきFCさんから知ることになりました。

またこの話題を皆さんも引き続き気にしていただけたらと思いますので是非ご覧ください。

ポイ活するならげん玉!

選手とサポーターが認知症の知識深める いわきSC、第2回養成講座
引用 福島民友

改めて「シャレン」について紹介

このいわきFCが活動する内容はJリーグやクラブが地域の個人や団体と連携して社会課題解決に取り組む「シャレン!」活動の一環です。

そして当クラブは2023年には選手とスタッフを対象に同様の取り組みを展開し、Jリーグの「シャレン!アウォーズ」でパブリック賞を受賞しています。

シャレン! Jリーグ社会連携

それらの活動をブログの♯876、#933で紹介していますので合わせてご覧ください。

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まとめ

今回、福島県いわき市においてサッカーJ2のいわきFCが認知症サポーター養成講座を開催した内容を紹介しました。

講座には選手とサポーターら合計85名が受講されたそうです。

この活動は継続的に追っていて繰り返しコメントしていますが認知症サポーター養成講座はきっかけや動機づけが非常に重要だと思っています。

身近な人に気になる人がいる、自分が将来認知症になるを防ぎたい、会社からオレンジリングもらってこいと言われたなど参加の動機は様々です。

今回のいわきFCさんの企画についてサポーターからすると選手と関われることが参加の大きなきっかけだと思います。そのきっかけだったとしても選手と同じテーマで学ぶということは自分の関心毎にもなってくると思います。

サッカーのクラブチームはこういった地域密着でファンを増やしていくことは本当に上手だと思います。本当に、良い意味でです。

推しがいると認知症になりにくいというニュースも出ていますがいわきFCという推しがいるサポーターさんはきっと脳の健康に良い影響を及ぼしていると思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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