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認知症疾患医療センター
認知症疾患医療センターとは、認知症の医療相談や診察に応じる専門の医療機関です。
都道府県や政令指定都市が指定する病院に設置され、全国に499ヵ所あります(令和4年10月時点)
認知症疾患医療センターは、地域のかかりつけ医、サポート医、地域包括支援センターなどと連携し、認知症患者とその家族を支援します。
そして医療機関の規模や人員配置などにより、次の3つに分類されます。
(詳しい要件は添付ファイルをご覧ください)
- 基幹型:大規模な医療機関(総合病院)
- 地域型:精神科のある病院など
- 連携型:診療所や小規模な病院
引用 厚生労働省
具体的な全国の施設に関しては下記のリスト(令和4年10月時点)をご覧ください。
https://www.mhlw.go.jp/content/001004958.pdf
認知症サポート医
かかりつけ医認知症対応力向上研修(オレンジドクター等)
WHO「認知症リスク低減のためのガイドライン」
認知症診療に用いられるスクリーニングテスト