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【25年3月現在】高齢者見守りサービスは何を選んだら良いのか?お勧めサービスを8つ紹介します

高齢者見守り
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ブログトップではテーマ毎の情報と市町村での取り組みを紹介しています記事一覧で過去の記事もご覧ください。市民活動を紹介しているHPのオレンジカワゴエもご覧ください。

はたはたです。
いつもブログみていただきありがとうございます。

ブログのテーマの中でも【高齢者見守り】の記事は多く、認知症高齢者の行方不明のニュースも多いことから地域での課題として長年取り上げられています。

この記事の中では、まず高齢者の見守りサービスとして何をポイントに選んだらよいのかお勧めのサービス全8種をジャンルに分けて、料金も含めご紹介いたします。

高齢者の見守りサービスは何をポイントに選んだら良いのか?

現在、多くの企業や団体が高齢者見守りに関するサービスを発売していますがその前に確認しておきたいポイントをチェックした上で検討すると良いと思います。

皆さんがサービスを活用する状況をぜひイメージください。

【確認しておきたいポイント8つ】

ポイント①:24時間常に見守っていたいか?週に1回程度のアラートで良いか?
ポイント②:設置型でカメラを使って見守りをしたいか?
ポイント③:双方向でコミュニケーションは取れるタイプが良いか?
ポイント④:生活の様子や健康状態も確認したいか?
ポイント⑤:簡単な安否確認が出来れば良いか?
ポイント⑥:自治体が行っているサービスは活用しているか?
ポイント⑦:外出頻度は?移動手段、行動範囲は?
ポイント⑧:デジタルツール(スマートフォン等)の活用状況は?

このポイントだけでも選ぶサービスは大きく異なりますのでぜひ一度ご確認ください。

例えばある程度外出がある方については行動範囲が広いので見守りの範囲も広くなります。一方で家での見守りについてもいつも監視するようなことは控え、生活の中でアラートが出てわかるようなものが良い場合はサービスが異なります。

では、これから各種サービスをご紹介しますのでジャンルや料金等についてご覧ください。

高齢者見守りサービスのジャンルと料金について

高齢者見守りサービスのジャンル別料金相場

ジャンル内容主な会社例:初期費用例:月額料金
駆けつけるタイプボタン一つでかけつけるシンプルサービスALSOK、
セコム
6万円程度2000円~5000円程度
定期訪問タイプみまもりサービス郵便局、パルシステムなし0~2500円程度
(主サービスに含まれる場合も有)
日常生活変化アラート感知タイプ普段使う家電や電化製品と連動して使うサービスネコリコ、ZOJIRUSHI等2万円程度1000円程度
身に着けて感知するタイプ身に着けるものを起点にするサービスネットフォース、イル3万円程度3000円程度
センサー
(カメラ・ロボット)タイプ
センサーやカメラを設置して確認するタイプネコリコ、ソニー2万円程度2000円~5000円程度

2025年3月現在

ジャンルごとの主な会社の製品紹介

駆けつけるタイプ

ALSOKの「HOME ALSOK みまもりサポート」

警備サービス会社では有名なALSOKみまもりサポートです。
方法としては専用のコントローラーを自宅に設置して完了になります。
相談ボタンと、緊急ボタンがあり異常発生すればすぐに現場にかけつけますので離れて暮らすご家族には安心なサービスです。

資料請求や詳しく内容を知りたい場合には上記↑のバナーをクリックしてください

セコムの「ホームセキュリティ」

こちらも有名なセコムが手掛けるホームセキュリティです。

サービス内にある専用のペンダントを用いて急病やケガなどの際は、救急通報ボタン「マイドクター」を「握るだけ」でセコムに救急信号を送ることもできます。

持病を抱えている方にとっては安心なサービスだと思いました。

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定期訪問タイプ

郵便局のみまもりサービス

郵便局のみまもりサービスは長年サービスとしては行っており地域で生活する上で直接に見守りをしてくれるものです。

普段顔なじみの局員さんもいらっしゃると思いますので安心度合いも高いと思います。

パルシステムの見守り安心サービス

こちらのサービスについては下記の記事でまとめて書きましたのでご覧ください。

日常生活変化アラート感知タイプ

ネコリコの「まもりこ」

見守りについては24時間ではなく、緩やかな見守りを希望される場合も多くあります。

まもりこのような冷蔵庫の開閉をお知らせするような日常生活変化アラート感知タイプについてもニーズが高まってきています。

まもりこ

ZOJIRUSHIの「みまもりホットライン」

ポットの使用による情報から通知が来るような「みまもりホットライン」というサービスもあります。
さすがZOJIRUSHIさんだと思いました。

身に着けて感知するタイプ

ネットフォースの「スマートウォッチで親の見守り」

今や当たり前となったスマートウォッチですがそれを見守りをしたいご家族につけていただくことでバイタルなどの様子が見ることが出来ます。

詳しく内容を知りたい場合には上記↑のバナーをクリックしてください

センサー(カメラ・ロボット)タイプ

ネコリコの「BOCCO emo LTEモデル」

ネコリコからもう一つ。ロボットのemoちゃんがお部屋の環境をチェックしてくれるBOCCO emo LTEモデルです。

そしてそのやり取りが自然な形で通知される仕組みです。心地よい距離感で、やさしく見守りができるという特徴を紹介してます。

BOCCO emo LTEモデル

ソニーの「MANOMA 親の見守りセット」

こちらのMANOMA(マノマ)「親の見守りセット」 はカメラとセンサー両方ついているものですので今まで出てきた機能が含まれているものになります。

センサーを寝室、冷蔵庫などのドアに設置するということも可能です。



詳しく内容を知りたい場合には上記↑のバナーをクリックしてください


いかがでしたでしょうか?まだこれらのサービスを取り入れるのは早いという方もいらっしゃると思いますが参考までに資料請求やWebサイトだけでもしてみるだけでもゆるかやな準備になりますのでぜひこの機会をきっかけにご覧下さい。

他の市町村の見守りに関する話題は下記のテーマ毎の記事まとめでも紹介していきますので合わせてご覧ください。

最後まで見ていただきありがとうございました。

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