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新潟の企業が取り組むeスポーツ #380

このnoteでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています。
ブログ「認知症ちいきマップ」では過去noteに掲載した記事のまとめとその他、興味のあるものを雑記ブログとして紹介しています。
本日、若年性認知症コーディネーターに関しての部分を追記しましたので宜しければご覧ください。


eスポーツの話題が続きますが、今回は新潟県新潟市の企業であるNSGグループの取り組みです。

NSGグループの中の国際アート&デザイン大学校では2022年度から、高齢者支援として認知症予防をテーマにしたイベントをeスポーツ科の学生が主体となって行っています。

そもそもeスポーツ科は、eスポーツ業界で長く活躍できる人材を育成すべく、PCの操作やゲーム制作、さらにはeスポーツ業界全体について学んでいるそうです。

この科は福島県郡山市にあるそうですが、こちらでは福島県e-sports推進協議会が主導してeスポーツを普及するための活動を展開しており、高齢者支援のイベントの際に学生がサポートしているそうです。

学生の具体的な卒業後の進路はeスポーツの会社への就職が多いそうですが、最近では地域貢献に関連した就職先もあるそうです。

ぜひ高齢者向けのeスポーツ普及拡大に向けて活躍して欲しいと思いました。

eスポーツを活用した高齢者向け認知症予防イベントを学生が主体となり開催。
今、ビデオゲームなどのプレイ技術を競うeスポーツが注目されています。国際アート&デザイン大学校では2022年度から、高齢者支援として認知症予防をテーマにしたイベントをeスポーツ科の学生が主体となって行い、参加者から好評いただいているとのこと

eスポーツを活用した高齢者向け認知症予防イベントを学生が主体となり開催。

出典 NSGグループ

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