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いわき市の出前講座(VR認知症)#549

このnoteでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています。
ブログ「認知症ちいきマップ」では過去noteに掲載した記事のまとめとその他、興味のあるものを雑記ブログとして紹介しています。
認知症当事者の社会参加、就労支援 ##26を追加しました。


いつもnote記事みていただきありがとうございます。

福島県立勿来高等学校のnote記事からの紹介になります。

当学校の3年生選択授業「介護福祉基礎」において『 VR認知症プロジェクト ~認知症の一人称体験~ 』が実施されました。

この取り組みは、いわき市の出前講座の中にあるVR認知症体験を活用したものです。

VR認知症体験|いわき市役所
いわき市役所のホームページにジャンプします。

また授業ではいわき市地域包括ケア推進課から2名の講師をお招きして実施しています。

目的は介護に携わる者として、認知症について理解を深めることです。

まとめとして下記のことがコメントされていました。

◆認知症を理解するのが難しいのも辛いけど、本人の方がもっと辛いのではないかと思った。
◆理解は難しくても、認知症の方を受け入れることが大切だと思った。
◆困っている人がいたら、今できることを積極的にやっていきたい。

VRを使って一人称で体験できたからこその成果があり、他者視点に立つ重要性を改めて認識されています。

単発でVR認知症体験会を開く自治体は良くありますが、継続的に年度通じて体験できることは非常に素晴らしいと思いました。

最後までみていただきありがとうございました。

【勿来物語14】他者視点を身に付ける#2 ~ VR認知症プロジェクト|福島県立勿来高等学校
VR = Virtual Reality = 仮想現実 VRは1960年代には研究が始まり、1980年代から virtual reality という用語が一般化したそうです。そして1990年代から、様々な分野でVRが活用され始めました。グー...

【勿来物語14】他者視点を身に付ける#2 ~ VR認知症プロジェクト|福島県立勿来高等学校 #note

出典 note

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